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REAL VOICE

入社1年目の同期だからこそ言える本音

2023年4月に入社したばかりの新入社員5名
就活から入社、配属から未来まで
思うところを存分に語ってもらいました。
少し前まで大学生だった先輩たちが
何をどんなふうに考えて成長しているのか。
リアルな声を聞いてください。

TALK MEMBERTALK MEMBER

メンバー写真

  • ニックネーム|タイチ

    趣味・特技|軽音、ライブ

  • ニックネーム|ヨウ

    趣味・特技|麻雀

  • ニックネーム|イソ

    趣味・特技|運動

  • ニックネーム|テル

    趣味・特技|水泳、フットサル

  • ニックネーム|センちゃん

    趣味・特技|銭湯、サウナ

01

Theme

村本建設を選んだ理由、本音トーク

ヨウ

私は中国の出身です。父が中国で建設業に勤めていて、子どもの頃からダムや橋梁などの工事現場に連れて行ってもらいました。そこで働く父の姿がカッコよかったんです。この業界への憧れが始まりました。村本建設を選んだ理由は、会社の雰囲気がよかったから。日本語がうまく話せず言葉の壁がある私にも、皆さんが丁寧に根気強くコミュニケーションをとってくださいました。この会社なら自分の能力を発揮できると感じたんです。

テル

小さな頃から建築に携わる仕事をしたいと思っていました。田んぼばかりだった家の周りが少しずつ開発されて、住宅になっていく様子に興味津々。町の移り変わりっておもしろいなと感じていました。村本建設を選んだのは一人ひとりに親身に接してくれる会社だったから。私は遅い時期に説明会に参加したこともあってか、その時の印象がとても良かったんです。

センちゃん

漠然とですが、ものづくりに関わりたいなと思っていました。大学では化学を専攻していたので化学メーカーも受けたんですが、父が土木の仕事で鉄道工事に関わっていたので、建設業界もスケールが大きくてかっこいいなと。村本建設は説明会が楽しかったんです。社員の皆さんが明るくて、ここなら楽しく仕事ができると思いました。私、楽しさ重視なので(笑)。あとは、キャリアごとの研修がしっかり用意されていて、土木と建築を学んでいない私でも成長できる環境が整っている点も決め手になりました。

タイチ

私の父も建設業の現場監督をしていたんです。父から「建築業は食いっぱぐれがないぞ」と聞いていたので、わりと軽い気持ちで受けました。村本建設を選んだのは会社の規模感かな。小さすぎるとごく少人数で現場を回していくことになるし、大きすぎると歯車のような仕事しかできないというイメージがあったんです。その点、この会社はアットホームな雰囲気の中でいろいろな仕事ができそうだと感じました。

イソ

就活サイトでインターンの募集を見つけて参加しました。営業の仕事をしたくてメーカーや商社などを受けて、建設業界は村本建設だけ。他社は面接が進む中で段々と学生にフランクになっていく会社が多かったけれど、村本建設は最後まで私に敬語を使ってくれました。「すごい!」と感じて、その人にあこがれて、面接の帰りに『敬語の話し方』の本を買ったんです(笑)。自分が思い描いていた社会人像は、この人のように丁寧に話せる人なんだと実感しました。

THEME02

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Theme

説明会から選考まで、本音トーク

テル

コロナの影響もあってリモート中心の説明会が多い中、村本建設は対面を重視していたところがよかったです。すごくインパクトがあったのは内定の結果を聞いた時。最終面接では郵送で結果をお知らせしますと聞いていたのに、採用担当の方から直接電話がかかってきて、第一声が「残念ですが…」と。ああ、落ちたかと思った直後に「これからよろしく!」と。がっかりさせてからの内定?このドッキリのようなやり取りが入社の決め手になりました(笑)。

センちゃん

説明会の時は私、一人でした。アウェイ感が強くて、めっちゃ緊張して、「あぁ、もう帰りたい!」って。でも始まったら、採用担当の方はとても話しやすくて楽しくて、時間があっという間に過ぎました。2時間くらいお話したと思うんですが、体感時間は1時間くらい。いろいろ質問してくださって、自分のやりたいことを言葉にする機会になりました。それまで漠然と何かカタチに残るものをつくりたいと思っていましたが、土木や建築を通じて人の役に立つものづくりをしたいと自分の気持ちがはっきりしました。

イソ

会社説明会の印象ですか?私のほかに参加していた学生たちが美男美女で、こういう人たちと働きたいなあと(笑)。話もちゃんと聞いていましたよ。建設業界に何の知識も持たない自分が半日ほどのインターンシップで理解を深めることができたんです。特に他の業界とはちょっと違う営業の仕事に興味を持ちました。案件を落札できた瞬間のこと、それまでにどれだけの情報収集をするのかなど、初めて聞くことが多かったです。好奇心を持って自分から調べて、新しいことを知ることが好きな私に合った仕事だと感じました。

タイチ

インターンシップの現場見学では大阪市内のS造(鉄骨造)の倉庫に行きました。そこで足場に登らせてもらい、職人さんが実際に作業している様子を見せてもらったんですが、工具を使って火花を散らしている様子を見て「スゴイっ」と。映像でしか見たことなかったので。社員の皆さんはいろいろなことを包み隠さず話してくれました。朝早くて夜は遅くなることがあるよとか、転勤があるよとか。お客様や職人さん、社員同士のつながりを「縁」という言葉で大切にしている様子もよかったです。

ヨウ

私はインターンシップで幹線道路のシールド工事現場を見学しました。エレベーターで地下40メートルくらいまで下りて、トンネルの中を見た時に「スゴイなあ、ここで働きたい!」と思ったんです。その後社員の皆さんと一緒にお昼ごはんを食べて、会社の現状を聞いたり、自分の悩みを話したり。面接でどう話したらいいのかを尋ねたら、「落ち着いて、思ったことを本音で話すといいよ」とアドバイスしてくださいました。あぁ、私のままでいいんだ…そう思うと、就活の不安が晴れていく気がしました。

THEME03

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Theme

内定から入社まで、本音トーク

タイチ

内定者の研修では、尊敬する人、出身地、趣味など自分を紹介するポスターをつくってオンラインでプレゼンテーションしました。私は大学時代から音楽をやっているので、尊敬する人としてミスチルのヴォーカルの桜井さんを紹介しました。後になって、それを聞いていた上司が「私もミスチル好きなんですよ」と話しかけてきてくれました。先輩たちから「何年たっても同期とのつながりは強いから同期を大事にしてほしい」と何度も言われたことが印象に残っています。

センちゃん

入社前の研修は土木や建築について学ぶのではなく、同期や先輩方との自己紹介や質問会がメインでした。同期とコミュニケーションを取る機会をたくさん用意していただいたのでとても仲が深まったし、仕事へのモチベーションも上がりました。若手の先輩方から残業や待遇面などのリアルな話も聞きました。収入も教えていただき、結構いいなと(笑)。入社後のイメージが鮮明になり、不安が払拭されたのがよかったです。

ヨウ

同期の中で外国人は私一人だけなので、言葉の壁もあり最初は緊張しました。でも、研修では同期全員と話す機会を設けていただき、親密感が強まりました。同期も先輩方もわからないことを尋ねると、いつもやさしく教えてくださいます。日本と中国では考え方や習慣が違うので、マナーが難しいんです。中国では上司にもフレンドリーに話すけれど、日本では上下関係がはっきりしていて、丁寧な言葉を使います。研修で社会人に必要なマナーを教えてもらえてよかったです。

イソ

同期の中には外国人もいるし高卒の人もいるし、年齢も出身もばらばらで多様さを感じました。高卒の人たちと話をすると、自分が見ていたアニメのことを知らなかったので「4歳違いなのにこんなに違うんや」とジェネレーションギャップにショック!(笑)。そんなこともあって、現場研修では年齢差を見せて大人っぽく振舞いたかったけれど、そうはいかず、皆と同じように夢中で研修を受けました。

テル

入社直後の導入研修ではグループワークで模型をつくりました。5、6人のグループに分かれていくつかの建築物を担当し、一つの街をつくるんです。私たちのグループは体育館と駐車場。皆でコンセプトを考えて、材料も自分たちで決めて注文します。各グループで特徴が出るのでおもしろかったですね。導入研修では同期全員が約1か月間大阪に集まるので、終業後に飲みに行ったりして、親睦を深めることもできました。

THEME04

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Theme

現場配属から未来まで、本音トーク

ヨウ

今、幹線道路のシールド工事の現場に配属されています。OJT(指導員)をしてくださるのは3年目の先輩。この先輩がパーフェクトな人なんです。1日の仕事内容が正確に頭に刻まれ、朝から忙しく働いているのに疲れている様子をまったく見せません。ロボットよりすごいんです!この先輩がいつも丁寧に仕事を教えてくださり本当にお世話になっています。土木の現場は入社前に想像していた通りでとても楽しい。この楽しい現場で私も先輩のように頑張って働いて成長したいです。

テル

今担当しているのはマンションの工事です。鉄骨が建ち上がっていくのを見ると達成感があります。OJTは5年目の先輩。指導は厳しいけれど仕事の後はすごくやさしくて、まるで別人。圧倒的な経験の差を感じますね。今後は一級建築施工管理技士と一級建築士を取得することが目標。知識をつけるためにというのはもちろんですが、いずれ所長になるなら資格は必要です。それに一級と名のつく国家資格を提示できるのはカッコいいですよね。

センちゃん

社会人になって最初に苦労したことは言葉遣い。私はなれなれしいというか、フレンドリーというか(笑)。「“了解です”より“承知しました”のほうがいいぞ」と先輩に注意されました。入社前と入社後の村本建設の印象は良い意味で変わっていません。本当に一人ひとりの社員を大事にしてくれていると感じます。わからない事を聞くと、その時は忙しくても必ず折り返しの電話や返信でフォローしてくれます。私は関西出身で東京に友達がいなかったので、東京支店の同期と仲良くできているのもありがたいですね。人に恵まれていると思います。

タイチ

OJTの方から「気遣いが足りないところがあるね」と言われました。何かが起こる前に、前もって気づくことが大切という事を伝えたかったのだと思います。私としては1年目で全て初めての事なので、職人さんの作業がどのくらいかかるのか、どういう工程で進むのか、十分にわからなかったんです。そこで皆が帰った後に一人でマンションの工事現場を上の階から順番に見て回りました。下の階に行くほど新しい工程の工事が進んでいるので「そうか、この工事が終われば次の作業に進めるんだな」と、少し先の工程を見通せるようになりました。

イソ

入社直後は、朝6時過ぎに起きて7時に家を出る生活に慣れるのが大変!学生時代はアルバイトが終ると夜遅くまで飲みに行って、昼前に起きるという自由な(?)生活をしていたので。そう考えると入社直後の導入研修は生活リズムをつくるのにいい機会だったなと思います。今は生産事務部に配属されています。いずれ営業の仕事もしてみたい。将来はCEOかな?プライベートでは結婚して、子どもができて、孫ができて「おじいちゃんの夢は何?」って聞かれた時に夢を語れる人になることです。

メンバー写真

CONSTRUCTION MANAGEMENT DEPARTMENT

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