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ONE DAY

3年目のとある1日

奮闘する3年目。資格取得して仕事の幅を広げたい。

建築の魅力は、携わった仕事が形になって残ること。
そんな喜びを思えば、つらい時も乗り越えられる。
あの時挫けなくてよかった!
新入社員の頃を振り返り、
今を冷静に見つめ、さらに先を見据える
3年目のリアルを見てみよう。

社員

九州支店建築部施工管理3年目

とある1日のスケジュール

7:15

出社
本日の作業内容を確認。

8:00

朝礼
1日の作業内容と注意点を伝達。
指差呼称では、70~80人の声が揃う。 「今日も1日頑張ろう!」

8:30

現場巡回、小打ち合わせ
現場巡回により自分の担当工事の進捗を確認。現場では小さな問題が起こるもの。その都度、職人さんと打ち合わせを行い、進めていく。

8:40

作業指示
職長さんに作業指示を行う。
工事写真の撮影、1、2年目社員のOJT、自主検査などを行う。

11:00

昼礼の準備
職人さんの進捗状況を確認し、明日の作業の事前確認を行う。

12:00

昼食

13:00

作業指示
図面作成やこれから始まる工事の事前打ち合わせなどを行い、段取りを行う。

17:00

夕礼
今日の工事進捗状況を確認調整。状況を見て工事を前倒しすることもある。

17:30

現場巡回
戸締りと職人さんに挨拶を兼ねて現場を回る。「おつかれさまでした、明日もよろしくお願いします」の挨拶は気持ちのいい現場をつくる第一歩。

18:00

振り返りと事務処理
部下と1日の振り返り。明日の段取り、作業指示書の作成、社内打ち合わせを行う。

01

入社3年目のリアル

京都府内で中学校の給食センターを施工しています。所長と職人さんの間に立って工事の進め方などを指示し、橋渡しするのが主な仕事です。振り返ると入社して初めての現場は辛かった。工期が短く、忙しい現場で心身ともに大変でした。リアルな話、泣いた時もありました。でも、「ここで挫けたらなにもならない。これを乗り切ったらおいしいお酒が飲めるぞ!」と思って乗り切りました。弱音を受け止めてくれた小中学生時代の友人たちにも感謝です。

仕事風景

02

入社3年目の課題

今年から部下のOJTも担当しています。村本建設では相談しやすい環境をつくるため、年齢が近くて少し経験値の高い社員が後輩を指導するという方針です。教える立場になると自分も理解していなければならないので、休みの日にはわからないことを調べたり、本を読んで知識を高めています。職人さんが動画サイトにアップしている工事の動画を見ることもあります。今勉強している一級建築施工管理技士の資格が取れたら、仕事の幅も広がるし、会社内の評価も上がるので頑張りたいです。

仕事風景

03

入社3年目のこれから

まずは工事主任、所長を目指して自分の現場を持ち、竣工させることが目標です。7,8年目くらいには工事看板に現場代理人として自分の名前を載せられるように頑張りたい。看板の前で友人たちに「私の名前」って自慢できるでしょ(笑)。そのためにはまず資格取得ですね。そして、建築の仕事をやっていくなら、やっぱり地図に残ることはうれしい。スマホの地図にアイコンがあって写真が出ると「おー!!」とうれしくなりますから。

仕事風景

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