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ONE DAY

5年目のとある1日

一級土木施工管理技士の 資格を取得して、 さらなる飛躍を図りたい。

5年目といえば、複数の工事を経験して
仕事の難易度がワンランク上がる頃。
部下もできるし、自分のことだけやっているわけにはいかない。
一方で、貯金もできたし、私生活も充実させたい。
趣味?結婚?考えることが増えてくる。
仕事もプライベートも忙しくなる5年目のリアルを見てみよう。

社員

大阪本社建築部施工管理7年目

とある1日のスケジュール

7:30

出社
本日の作業内容を確認して、朝礼に挑む。今担当している工事の職人さんは多い時で30人。

8:00

朝礼
全員でラジオ体操。本日の作業内容や安全注意事項などを確認。

8:30

朝礼後、現場巡回。指示したとおりに工事が進んでいるか、安全面は確保できているかなどを自主検査。その後、検査書類や資料の作成を行う。

11:40

昼礼
協力会社に、午前中の作業に問題はないか、また、明日の作業予定を確認する。

12:00

昼食

13:00

現場にて作業指示
検査立ち会い、それに伴う書類の作成。5年目になると設計変更が生じた場合の施工方法や予算変更など、少し複雑な書類を扱うようになる。

17:30

夕礼
職員で明日の作業内容の確認を行い、情報共有。

18:00

事務処理
明日の段取りを考え、施工図を作成する。5年目にもなると、明日だけでなく、1、2か月先の仕事内容を考えるのも仕事。

01

入社5年目のリアル

大阪府内のある住宅地で浸水対策のために地下に大きなトンネルを掘るシールド工事を担当。工事の工程管理を行いながら、職人さんにシールドマシーンの掘り進める位置を指示しています。この工事は他社ゼネコンと共同で施工するJV事業。他社の考え方を知ることができるのがいいですね。その一方、話し方に気をつけるなど社会人としての振る舞いにも気を遣います。建設業は工事ごとに「はじめまして」から人間関係が始まります。いろいろな人に出会い、多様な見方ができるようになりますね。

仕事風景

02

入社5年目の課題

入社した頃は施工の順序がわからず、職人さんと打ち合わせした内容を先輩に伝え忘れて行き違いになることもありました。その経験から、報告もれがないようにスマホのチャットアプリを使って細かなことでも情報を共有することにしています。その甲斐あって、スムーズに作業を進められるようになりました。5年目になると、作成する書類の難易度も上がります。土木の仕事は後もどりができないので、いっそう慎重になりますね。

仕事風景

03

入社5年目のこれから

仕事でもプライベートでも新しいことに挑戦し続けたいです。2、3年後には現場の予算管理や近隣住民の方との調整もしていきたいですね。今、乗り越えるべき山の一つは一級土木施工管理技士の資格取得。これが取れたらいずれ現場代理人(工事の責任者)になることができます。会社が試験のためのレクチャーや作文の添削をしてくれるのでありがたいです。プライベートではいろいろなところに旅行してみたい。まずは山梨県あたりで自然に触れたいな。

仕事風景

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