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社員
社員

02 施工管理部門
建築

友達や家族に自信を持って見てもらえる建築物を残したい。

大阪支店|建築部
2020年入社
01

仕事の内容を教えて?

ビルや商業施設などの建築工事の施工管理を担当しています。今、手掛けているのは5階建てのテナントビル。駅前の商店街に隣接した場所に建築しています。実はこの工事、所長と私の二人で管理します。施工計画の立案、工事記録、資材発注などを、まずは自分で考えて、その上で所長にチェックしてもらいながら進めているのです。所長だけではなく職人さんたちからも、やさしく教えをもらいながら仕事に励んでいます。
02

ワンチームを実感するのはどんな時?

現場で作業をするのは、職人さんや私たち現場監督ですが、社内では工事が着工する何か月も前から、携わってくれている方々がいます。現場で困ったことが起こったら「今どういう状況ですか」と電話をくれます。時には駆けつけてくれることもあり、実際、他工事の所長が応援に来てくださったことがありました。二日間、つきっきりで工事を見てくださり、図面も全部チェックしてくださいました。帰る前にはここを注意した方がいいとアドバイスまでいただきました。現場にいる人だけでは建物は建たない。そう気付いた時、ワンチームを実感しました。
03

村本建設へ入社を決めた理由は?

建設業に携わっていた父の影響です。幼い頃から遊び感覚でよく父の職場に行っていました。父の働く姿を見たり、ほんの少しお手伝をしていく中で、建設業に惹かれていきました。村本建設への入社の決め手は、会社説明会で採用担当の方が親身に対応していただいたからです。説明会の最後に「何か質問はありますか?」ではなく、「何か不安なことはありますか?」と聞かれたのを今でも覚えています。建設業界で働くことに多少の不安があったので、その問いかけにすごく心が温かくなりました。
04

現場で働くことに不安はなかった?

「建設の仕事をする」。小学4年生の時に語った夢を叶える形になったのですが、途中、不安もありました。高校生の頃『本当に女性でも大丈夫かな』と思い、他の道を探したことがあったのです。でも、建設以外に興味が湧かなくて、この道に進みました。最終的に背中を押してくれたのは村本建設の説明会かもしれません。「女性でもできますか?」と質問をしたら、女性が活躍している現場を案内してくれました。職人さんと対等に話す女性の現場監督を見て、かっこいい!と思いました。そして、私が想像していた以上に、職人の方々がやさしいということを知りました。不安が減り、仕事への憧れが大きくなりました。
05

目標や夢について教えて?

まずは一級建築施工管理技士と一級建築士の資格を取ることが目標です。その先は、現場監督として、上司や後輩、職人さんから信頼してもらえるようになりたいですね。難しい工事でも任せて大丈夫と思ってもらえるように、知識・技術・経験を積んでいきたいです。夢は地元近くの現場を任せてもらうこと。できあがった建築物を友達や家族に見てもらいたいですね。今後施工したい建物は保育園や幼稚園です。内装の一つひとつが可愛いので、憧れを感じているんです。
06

休日は何をしているの?

休日は学生時代の友人と食事に行くことが多いです。同じ建築関係の仕事をしている友人なので、仕事の悩みも話し合えます。久しぶりに会っても、学生の頃と変わらない友人と話していると、心が解放されてリフレッシュできます。何も予定がない日は、母と出かけることが多いです。性格や好みも似ているので、買い物をしたりカラオケに行ったりします。つい先日は、母と姉と私の3人で姫路旅行に行きました。え?近場すぎないかって?急に思い立って行ったので、最近話題のマイクロツアーになりました(笑)。私にとって母と姉は、家族であり友人のような存在です。

MESSAGE

学生の方へのメッセージを
お願いします。

建設業界へ入ることに不安を抱えている人もいると思います。そういう方は、インターンシップに参加して、直接、先輩たちに話を聞いてみてください。今までのイメージが変わるかもしれません。女性の皆さん、私もそうですが女性の現場監督も増えています。職人さんたちも本当にやさしいので心配は要りません。重いものを運んでいたら、手伝ってくれることがほとんどです。今や施工管理は男女関係なく活躍できる仕事だと思います。ものづくりが好きな方、少しでも建築に興味がある方、ぜひチャレンジしてみてください。

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