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社員
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04 事務管理部門
生産事務

現場の経営戦略家って言ったらカッコよすぎるかな。

生産事務部
2017年入社
01

仕事の内容を教えて?

躯体工事も設備工事も桁違いの費用がかかります。人件費・交通費・間接費用は毎日発生します。建築現場では億を超えるお金が動いているんです。工事のお金を管理し、利益を生み出す術を考える。それが私のやっている生産事務の仕事です。工事ごとに利益目標を立て、定期的に利益予測を割り出す。それを工事所長と一緒に見つめ、高品質で高利益を生む工事を実現する。カッコよく言うと現場の経営戦略家みたいな役割なんです。
02

ワンチームを実感するのはどんな時?

緊急事態にワンチームを感じました。過去、現場で予期せぬ大問題が発生したことがありました。このままトラブルが拡大すると、工事予算を大幅に超過する。工期も大幅に遅れる。お客様からはお叱りを受ける。大ピンチの時、営業部・土木部・建築部・工務部・技術部・生産事務部が、部署の垣根を超えて連携し、問題解決に向かいました。トラブル対応は大変でしたけど、村本建設のチームワークと底力を感じられる出来事でした。
03

村本建設へ入社を決めた理由は?

もともと別の会社で働いていた時、ジョイントベンチャー案件で複数の企業と一緒に仕事をする機会があり、その時初めて村本建設と一緒に仕事をしたんです。多くの企業と同じ職場で一仕事をするのですが、村本建設だけ雰囲気が違って。まあ仲がいい(笑)。仕事が終わると「飲みに行こう」と誘い合っていました。部下の方から所長を誘ったりして。垣根のない人たちだなと、外部の人間から見て良い雰囲気でした。いつしか他社の私とも仲良くしてくれて…。村本建設の人や社風が大好きになり転職を決めたのです。

04

ずっと、オフィス勤務?

週の半分は現場にいます。現場に行くと、工事進捗を確認し、今後どんな部材がいる、何人職人さんがいる、何日かかるといったことをイメージしています。工事では想定外の作業が発生することもあります。当初の予算組みでは厳しいと踏んだら、所長と話し合い、追加作業と予算についてお客様にご説明します。常に『今』の工事を把握しないと『これから』を予測し、行動することができないのです。
05

仕事のやりがいを感じるのはどんな時?

1枚の資料で利益が変わると思っています。私の一番の仕事相手は工事所長。所長は工程・品質・安全を確認し、部下や職人さんにも目を配っています。そんな中で予算管理も行われています。的確な数字予測と利益確保の道筋を簡潔に資料に落とし込まないと、無駄な時間を割くことになります。「分かりやすくて、助かる」。うれしい言葉をもらい、利益UPを達成できた時、1枚の資料の重みと、やりがいを感じるのです。
06

休日は何をしているの?

社会人になって始めたゴルフです。コースを回る機会は少ないですが、すっかりハマりました。私の周りに若手でゴルフをする人が少なかったですが、だんだん年齢を重ねるにつれてゴルフを始める友達も増えてきて、今では地元の友達と一緒にコースを回ったりしてとても楽しいですね。やってみるとすぐにハマり、今ではゴルフに行くというよりピクニックに行くような感覚です。もし興味がありましたら一緒にコースを回りましょう。

MESSAGE

学生の方へのメッセージを
お願いします。

転職経験があるので自信を持って言えます。会社のスケールも大切かもしれませんが、それ以上に人や社風が大切です。有名な会社に入っても、周りの人とソリが合わなければ仕事を楽しむことはできません。ですので、説明会や面接では社員の人柄や社風を見極めてほしいです。就職活動は人生の中でも大きな決断が迫られる一つ。悩んで当然です。最後まで粘り強くチャレンジしてください。よい結果につながることを祈っています。

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