interview 01
土木一筋のキャリアを活かし、
知名度の高い会社で飛躍したい。
interview 01
奈良本店 | 土木部 2022年入社
q1.
入社の経緯と、転職して感じたことは?
実績と資格を
大きな現場で活かしたくて。
村本建設に入社してまだ1年ですが、土木施工管理の仕事に就いてからは約20年になります。これまで小さな規模の会社で働いてきましたが、年齢的にも最後の転職。規模も金額も大きな仕事に携わってみたいと、思い切って村本建設を受けました。一級土木施工管理技士・一級建築施工管理技士・一級造園施工管理技士など資格はたくさん取得してきたので、もっとそれらを活かせる会社で働きたかったんです。村本建設に決めたのは親しみやすい雰囲気だったから。面接官の人柄が良く、ここならうまくコミュニケーションをとっていけると思いました。
正直なところ建設業での経験は多いので、仕事を進めることについてはあまり苦労していません。ただ、村本建設という社名に対してのプレッシャーは大きいです。前職までは地元の企業に勤め、知り合いが多い環境の中で仕事をしていましたが、今はお客様も官公庁や大企業などこれまで出会ったことのない人たちばかり。会社の看板が大きくて、今もまだ少し緊張しています。
q2.
現在の仕事と、日頃心がけていることは?
完成した時の達成感が
次のモチベーションに。
今は入社して二つ目の工事。街路の拡幅工事を行う工事所長をやっています。JVで、しかも元請工事の工事所長という立場が初めてなので戸惑うこともありますが、その分やりがいも大きいです。たとえば工種が多いこと。これまで経験したことのない工事もあるので一から勉強が必要です。また、工種は同じでも工事によって進め方が違うので、それが仕事のおもしろさにつながっていますね。
土木の仕事の魅力はスケールが大きい事です。完成までに時間がかかりますが、できあがった時には「やったな」「残せたな」と達成感があります。その達成感があるからこれまで仕事を続けてこられたと思います。入社して初めて工事所長として受注金額が億単位の工事に携わり、収支管理も勉強の真っ最中です。現場には外国人技術者もいて、言葉の壁がある中でのコミュニケーションも必要です。しっかり挨拶をして、仕事の話も仕事以外の話もできる和気藹々とした職場にしたいですね。
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